諸富紙工株式会社

会社概要

「共存共栄」の基本理念を引き継ぎ
100年企業を目指して

会社概要

代表あいさつ

弊社は製紙メーカーより購入した加工原紙をお客様の要望する規格へ巻返しやスリット(カット)加工を主とする加工会社です。
2023年3月をもちまして、創業74年目を迎えました。
これもひとえに皆様方のご愛顧とご支援によるものと深く感謝申し上げます。
昨今、紙・パルプ業界は情報媒体に用いるツールの変化(デジタル化)やペーパーレスなどによりまして、業界全体の生産数量は減少の一途を辿っており、今後もデジタル化やペーパーレスの波は加速することが予想されるため、大変厳しい環境にあります。
弊社としましては、将来を見据え、デジタル化が進んでも置き換わることができない紙用途の追求、並びに脱パルプに向けての新事業(新素材)への取組みを経営方針とし、先代が掲げていた「共存共栄」の基本理念を引継ぎ、新たに「優れた製品づくり・社会貢献」を基本理念へ取り入れて、当面の目標である100年企業を目指して社員と共に邁進いたします。
今後とも皆様の一層のご支援とお引立てを賜ります様、お願い申し上げます。

代表取締役社長 諸富克己

会社概要

会社名 諸富紙工株式会社(モロトミシコウ カブシキガイシャ)
所在地 〒812-0006
福岡県福岡市博多区上牟田3丁目9番16号
電話番号/FAX番号
本社「窓口」
(TEL)092-411-3385/(FAX)092-411-7632
インクジェット・ゼッケンECサイト専用ダイヤル
(TEL)092-411-3388/(FAX)092-411-7632
創業 昭和24年4月1日
設立 昭和34年2月2日
資本金 3,000万円
事業内容 業務用ロール紙・カット紙の製造加工販売
取扱商品 紙全般 インクジェット用紙 不織布 ゼッケン 段ボール ポリ関連 養生資材
代表者 代表取締役社長 諸富 克己 
社員数 21名(内、契約社員2名)
主要取引銀行 福岡銀行(比恵支店) 三菱UFJ銀行(福岡支店) 北九州銀行(福岡支店)
主要取引先 京セラ(株) 大分製紙(株) 九州製紙(株) コトブキ製紙(株) 三井金属鉱業(株)
(株)ブリヂストン 田窪(株) 大電(株) (株)NEOMAX九州
アズマ(株) 武藤工業(株) アサヒシューズ(株) 他 (順不同、敬称略)
工場所在地(広川工場) 〒834-0111 福岡県八女郡広川町大字日吉523-20
(TEL) 0943-32-0341 (FAX) 0943-32-3770
公式ホームページ https://morotomi-hp.com/
インクジェット・
ゼッケンECサイト
https://morotomi.co.jp/

ACCESS

福岡本社
福岡市博多区上牟田3丁目9番16号
広川工場
八女郡広川町日吉523-20 (広川中核工業団地)
駐車場のご案内

沿 革

諸富紙工のはじまり
はじまり
昭和24年4月、現代表取締役社長の祖父である諸富武夫氏が福岡県八女郡福島町において紙販売店を創業し、タイヤ包装紙(ラッピングペーパー)の販売を始めました。
昭和24年4月 諸富武夫氏が福岡県八女郡福島町において紙販売店を個人創業する。
ラッピングペーパーの販売を始める。
昭和29年4月 会社を法人化し、諸富紙工有限会社を設立する。(資本金100万円)
昭和29年4月 諸富紙工有限会社から諸富紙工株式会社へ移行する。
福岡市の現住所に本社、並びに本社工場を建設する。
昭和34年2月 福岡県八女郡広川町に広川事業所を建設し、筑後地区の営業を移管する。
昭和39年8月 資本金500万円へ増資する。
昭和47年6月 資本金700万円へ増資する。
昭和49年6月 資本金1,000万円へ増資する。
昭和54年6月 福岡市の現住所に本社社屋を新築し、併せて工場の増設を行なう。
昭和59年4月 諸富哲雄氏が代表取締役社長に就任する。
昭和60年4月 縫製向け用紙の自社商品販売を開始する。
平成2年12月 広川工業団地内の現住所に工場社屋を建設し、広川事業所を移転する。
平成14年7月 広川工場社屋を増築し、本社工場を移転・集約する。
平成17年5月 インクジェット用紙等の自社商品販売を開始する。
平成21年8月 資本金3,000万円へ増資する。
平成29年5月 環境省エコアクション21を認証・取得する。(認証番号0011799)
平成30年8月 養生シート等の自社商品販売を開始する。
平成31年4月 諸富克己氏が代表取締役社長に就任する。
令和6年8月 不織布スリット加工を開始する。
  • 昭和34年当時の諸富紙工

諸富思考の品質方針

諸富紙工の品質方針
当社の品質方針
産業用紙・特殊紙の加工会社として、オンリーワン、ナンバーワンの製品・技術を確保し、広く顧客の満足度、信頼度を向上させる。併せて従業員の人間性を尊重し、収益性の高い会社造りを目指す。
顧客のニーズに合った新しい品質の創造。
顧客のニーズに合った品質の維持及び継続的改善。